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素材選び

 作品を作る上で大事な素材選び。

ここでは、制作している作品の材料選びと試作品を作る主な流れにスポットを当てていきます。

私の場合、作品制作は、何を作るか(デザイン)を決めてから、その作品に合った生地選び・生地探しをしていきます。

生地が決まったら、どんな装飾をするか・どの順番で仕立てていくかを考えて、販売する商品を試作しています。

生地選び

※何を作るか決まっていることを前提に書いていきます。

 実際に生地を見る事が出来れば、「この生地でこういう物を作りたい」とインスピレーションが湧く事もありますが、近所の手芸店にだけ足を運んでも、世に出ている生地の種類はたくさんあるので、なかなか難しいです。

今はネット社会ですから、画面を通して、たくさんの生地を見る事が出来ます。

あちこち出歩かずに多くの生地を見れるのは便利ですが、実際に触ってみないと自分の追い求めているモノなのかはっきりしません。

そこで、気になった生地を見つけたら、まずサンプル帳を注文して厚みや実際の色等を確認します。

さらに、アイロンを当てた時の感じや接着芯を貼ってみる事もあります。

 時間もお金もかかりますが、交通費を掛けて色々な生地屋さんを見に行くよりは節約できると思います。何より、時間をかけてじっくり選べるのが良いですね。

サンプル帳を見ると、自分が思っていたものと違う事も多々あるのでここは引けません。

このサンプルの中からすんなり決まれば良いですが、そうもいかない時もあります。

そんな時は、また生地を探さなければなりません。生地選びは、この繰り返しです。

ようやく生地が決まったら、次はサンプル作りです。

サンプル作り

サンプルは、決まった生地を使って作り、直すところがあれば改善します。

ここでも、「あーでもない・こーでもない」と試行錯誤しながら、納得のいくものが出来るまで作ります。

次に、デコレーションを考えます。

装飾

デコレーションは、生地にレースやタグを付けたり、刺繍したりする事ですね。

最初に、「これを作ろう」と思ったら「ここには、あれを付けよう・そこはボタンで留めよう」という事も考えていますが、仕立ての順番を考えながら装飾の事も考えるのは大変です。

そんなわけで、私の場合は本体を作ってからどこに何を付けるか決めています。

全体が決まったら、最後に最初から作ってみます。

サンプルから一つの作品へ

ここで、ようやく一通りの工程を確認しながら仕立てていきます。

順序を考えて、作ってみるという事です。

生地を裁断したら、「ここにレースを仮止めしてから本縫いして…」という感じです。

サンプル作りは、一回で作品になる事はありません。

選んだ生地で作たものの、イメージ通りにいかない事もあるからです。

そんな時は、生地を選び直して再度サンプルを作ってみます。

この作業を繰り返して、一つの作品が出来上がります。

納得のいくモノが縫えたら、実際に使ったり洗濯してみたりしています。

これらが終わったら、ようやく販売開始です。

制作から販売まで、素人のハンドメイドとはいえ結構な時間と労力を費やしています。

作品のお値段は、こういう事も含めた金額になっています。

これでも、「高い・ハンドメイドなんだから安くならないの」と感じるかどうかは、あなた次第です。

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