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愛用している道具達

どんな道具を使って制作しているのか、気になる方もいらっしゃると思います。今回は、私の頼もしい相棒である、道具についてのお話です。

目次

ミシンについて

 今の私にとって、メインの道具は何と言ってもミシンやアイロンですね。

ミシンがなければ、手縫いで縫わなければなりませんし、アイロンがないと仕上がりに影響します。

まずは、ミシンからお話していきます。

ミシンには色々な種類がありますが、私が使っているミシンは、ブラザーの家庭用ミシンです。

「えっ、職業用ミシンじゃないの?」と思われたでしょうか?

もちろん、作った物を販売するにあたって購入しようか考えました。

でも、今まで10年近く使ってきた家庭用ミシンへの愛着から、手放す気になれませんでした。

今、購入を検討されている方や興味を持ってこのサイトを見てる方で、職業用ミシンで作ってないなら買いたくない、大丈夫なのかと思われたでしょうか?

 大丈夫ですと言いたいところですが、こればかりは人それぞれ価値観がありますので何とも言えません。

 その分、色々な角度から撮った写真を載せます。その上で、お客様が納得して購入していただければと思います。

色合いは、お使いの機種によって実物と違って見える場合があるので、その点もご了承下さい。

ただ、作る上で妥協はなく、試作を重ねて納得いくものを作っております。

このような思いから、職業用ミシンの購入はせず、生地や副資材の方に力を入れる事にしました。

生地は、主にアパレルでも使われるようなところから仕入れており、ビーズは世界中のブランドも使っている日本製のもので、100円ショップのものは一切使用していません。

ちなみに、ミシン糸はミロ60やシャッペスパンを使っています。

ロックミシンも持っていますが、ここでは割愛させていただきます。

アイロンとアイロン台について

次に、アイロンとアイロン台を一緒に紹介します。

このアイロンは、ハンドメイドをする方なら知っているもしくは、使っているかもしれません。

Panasonicのドライアイロンです。

ドライアイロンは、軽くて腕が疲れない所がお気に入りです。昔は、スチームアイロンを使っていましたが、スチーム自体を使わなかったので、アイロンの劣化に伴い、Panasonicのアイロンに変えました。

また、アイロンはコードレスタイプもありますが、コード付きの方が温度が保たれるので好きです。

 アイロン台は外国製で、スタンドタイプの物を使っています。こちらは、ドライアイロンよりもずっと前に購入したものですが、アイロンと色がたまたまピッタリ。アイロンする面が時間と共に茶色くなってくるので、何回か張り替えていますが、元々白黒の台でした。

その他の道具

次に、ハサミなどの一般的な道具ですね。

ハサミは、キルトを始めた時に揃えた道具です。大きすぎないので、キルトはもちろん小物作りの裁断にも便利です。小さいハサミは、刃先が鋭く、反っているので糸をギリギリでカットしたい時に役立っています。色々な道具が入っているお裁縫箱は、一目ぼれしたモノ。

定規は、今まで色々な長さを使いましたが洋裁用の60㎝定規に落ち着きました。

また、カッティングマットやロータリーカッターは洋裁用に購入したモノですが、ポーチなどの小物を作る際にも使っています。手芸店時代では、洋服を作る方もいらしたので、自分でも洋裁の本を買って勉強しました。そんな時にカッティングマットなどを購入し、重宝しています。

 いかがでしたか?少しは、お役に立ちましたでしょうか。

作業部屋も作りたいところですが、今は自宅のリビングで作業しております。道具を出したりしまったりと工程ごとに片付けたり出したりしながら制作中です。

ちなみに、犬猫などの動物は飼っておりませんのでご安心ください。

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